先日無事に赤ちゃんを出産した、しばふさん(@watolog)です!
最近ペットや赤ちゃんを見守るために無線型のネットワークカメラを配置して仕事先や出先から様子を見る…なんて話をよく聞くようになりました。
とはいえ、ネットワークカメラも5000円から高いものだと数万円とピンキリですから「かわいい姿を見ることができる」以外に利点がなければ購入するのも躊躇してしまいますよね。
私も同じように購入に足踏みしていたのですが、出産を控えており、初産ということもあり不安も多かったため赤ちゃんを見守る用として寝室にカメラを導入しました。
今回導入したのは5000円程度と比較的に安いといわれるSZSINOCAMのネットワークカメラです。
それではかわいい姿を見ること以外に利点はあるのか?と悩んでいた夫婦が実際に使ってみてどうなのか、一体どんな映像が撮れるのかを妻側(私)の目線と夫側の目線からご紹介させていただきます!
SZSINOCAMのネットワークカメラってどんなもの?
SZSINOCAMのネットワークカメラは、自宅のWi-Fiに繋げることで出先から家の中の様子を確認することのできるカメラです。
映像についてはスマホアプリのDanaleから確認できるだけではなく簡単に操作できるすぐれものです。
Danale
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5000円とお財布にも優しいのですが、安価なカメラにしては綺麗に映るので、子供やペットの見守り用はもちろんのこと、防犯対策として活用している人も多いようです。
特徴は以下のとおりです。
赤外線が搭載されているため暗い中でもくっきりと姿を見ることが出来る。
複数の端末から様子を見ることが出来る。
録画だけではなく撮影することも可能。
360度全方位見れるだけではなく、ズームを5倍にすることも可能。
マイクとスピーカーがついているため会話を楽しむことが出来る。
実際に使ってみた
実際の映像は?
実際の映像はこちら。
▼朝
▼夜
明るい時間帯はカラーで、暗くなる夜間などは赤外線でこれだけくっきりと姿を見ることができるんです。
感想は?
生まれたころの赤ちゃんは体内時計がしっかりしておらず昼夜逆転しがちなので、朝は日光を浴びさせて、夜は暗い部屋へ!という記事をみていたので、夜は部屋を暗くした寝室へと連れて寝かせていたのですが、
初産だった私は「ちゃんと息してる?」「寝返り打って窒息してない???」と不安でたまりませんでした。
しかしこのネットワークカメラを導入したことで自分が好きなことをやっている時間やキッチンでの料理中、ベランダで洗濯物を干している最中なども携帯からちらちらと姿を眺めることできるうえに、
ネットワークカメラのマイクをONにすることで仮に赤ちゃんが泣いたとしてもすぐに気づくことが出来るため
不安を取り除くだけではなく、赤ちゃんと少し距離を置くことで一日中気を張って生活する、ということもなくなり、
非常に精神的にも負担を取り除く結果となりました。
また、ネットワークカメラを使用するうえで必須なアプリについても、シンプルで使いやすい上に、ログインIDとパスワードを使用したい人物に共有さえしておけば複数の端末で使用することが出来るので、
我が家では私と夫でアカウントを共有して、私は家で、夫は出先で子供の様子を見守っています。(笑)
夫の感想
設定にやや手間取ることがありましたが、
稼働までにはそこまで時間はかかりませんでした。
タブレットを別室の目立つ配置して、作業中でも赤ちゃんの状態をチラっと確認ができて安心感がありました。
音声も拾える為、部屋が離れていても泣いていることに気づけます。
第一子かつ新生児の場合、母親は子供の一挙手一投足に敏感になります。
また、ホルモンバランスが乱れている状態では更に神経質になり
不安からストレスもたまりがちだと思います。
このカメラで子供の様子を随時確認しつつ趣味に時間を充てられたようで、
特にストレスなく1か月を過ごせたように思います。
常々、「カメラを買ってよかった」「これがない家庭はもっと辛いだろうに」
とカメラの話題が会話に挙がっていたほどです!
※無線LANではなく有線でも利用できます。
こんな人におすすめ
ネットワークカメラは、こんな人におすすめです!
赤ちゃんから目を離すことは怖いけど、でも安心して作業はしたい!
簡単にセットアップ・操作ができるものが欲しい。
安くてそれなりに使えるネットワークカメラが欲しい。
録画・撮影対応しているものが欲しい。
外出先からスマホを使っていつでも家の中を確認できるものが欲しい。
こんな状態で悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてくださいね♪
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