こんにちは、しばふさん(@watolog)です!
まだ5月だというのに最近暑いですよね。赤ちゃんは大人と比べて体温も暑いことから、これから夏の暑い時期はどうやって乗り切ろう?と悩む方は多いのではないでしょうか。
我が家でも今年の3月に赤ちゃんが生まれたこともあり、暑さ対策ははどうしたものかと悩んでいました。
そこで今回は予算2000円で作ることのできる夏用の簡易マットレスの作り方と、実際に使ってみてどうだったのかを夫と妻の二つの目線から紹介させていただきます。
Nクールってどんなもの?
Nクールとは接触冷感素材を使った製品の総称のことで、触ったときにひんやりと冷たいところが特徴です。
接触することでひんやりとするため、眠っているときにも汗をかくことがなくなり、快適に睡眠を取るだけではなく、汗疹対策にもなり、まさに暑い夏を乗り越えるための救世主ともいえる商品です。
現在、Nクールは現在6つの種類を基準に展開されています。
Nクール:通常のNクール
Nクールスーパー:Nクールよりもさらに冷たく吸放湿機能を持った綿入り
Nクールダブルスーパー:Nクールスーパーの冷感を持続する
Nクールプレミアム:Nクールのラインナップ内で最高の冷感
Nクールコットン:天然素材のNクール
Nクールライト:Nクール初心者におすすめのお手頃タイプ
細かい違いについてはニトリの公式HPで解説されていますが、簡単に言うと種類によって冷たさのレベルが異なり、この冷たさのレベルが上がるほど性能が良くなります。
実際にニトリの売り場で実際に触って試してみると、NクールとNクールスーパーよりも性能が良いNクールダブルスーパーではかなり冷たさが違います。体感ではNクールの二倍冷たい感じ。
ですがNクールとNクールスーパーだと、Nクールスーパーのほうがひんやりするような…?とそこまで違いが判りませんでした。
実際に買って使ってみた
購入したもの
実際に購入したものはNクールスーパーのピローパッド
それとNクールのシートクッション×2の三点です。
▼裏は通気性の良いメッシュタイプで、固定用のゴムがついています。
シートクッションは両面ともさらっとした触り心地で上部に結ぶ用の紐がついています。
お値段は一つ740円(税別)で、柄やカラーはこれしかありませんでした。
▶シートクッションの製品ページはこちら
▶ピローパッドの製品ページはこちら
どうやって使うの?
これを
こうして
こうじゃ!
ね、とっても簡単でしょう?
使い方としてはまずシートクッションを二つを横並びにして、シートクッション同士の間にピローパッドを装着します。
シートクッション同士との間にピローパッドを設置する理由としては、ピローパッドをつけない状態だとシートクッション同士の間に隙間が出来てしまうため。ピローパッドをしっかりとつけることでずれ防止になります。
それと涎や吐き戻しをしてもピローパッドが受け止めてくれるので、洗濯的な意味でもピローパッドをつけていると安心かなと。
※シートクッションは上部に紐があるのでベビーベッドを使用している人は、ベビーベッドの柵に結ぶことで左右のずれもなくなります。
感想は?
赤ちゃんの身長は57cmなんですが、ピローパッドのサイズとぴったりです!
シートクッションは二つくっつけることでピローパッドよりも大きくなるので、もう少し成長しても使えるかな?
暑い日は寝苦しいのか授乳後でも寝なかったり、寝ても1時間から2時間周期で起きてしまいがちの我が子でしたが、Nクールのシートクッションとピローパッドを使うことで5~7時間と長く眠るようになりました。
またシートクッションはもっちりとした感触ですが体が沈むほどの厚みがないので、体が沈むことによって起きる窒息の危険性や背骨が曲がってしまう危険性はないのかなと。
※もちろん、絶対ではありませんので睡眠中は様子を見てあげてくださいね。
夫の感想
我が家の赤さんは生後一か月にして5.6キロと巨大児といわれるほど大きいのですが、意外にサイズがしっくりときたな、と。
また、クッションを二つ並べて、枕カバーをかけるだけで済むので非常に画期的でした。
特に2000円弱で揃うというのが非常に有難い上に、それぞれサイズが小さいので洗濯がしやすいというのも良い点でした。
こんな人におすすめ
Nクールのシートクッションとピローパッドは、こんな人におすすめです!
これから赤ちゃんの暑さ対策を行いたい。
洗濯や収納が楽なものが欲しい。
赤ちゃんが暑がり・汗っかきでなるべく汗をかかないようにしたい。
こんな状態で悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてくださいね♪
スポンサーリンク
コメントを残す