しばふさん
赤ちゃんにミルクをあげて、抱っこをしてからトントンして――。
ゲップも出して暫く一緒に遊んだけど、ずーっと抱きかかえるのも大変だし、かといって休憩するにも子供は置くと泣くしで家事ができない!
そんなことでお困りではないですか?
そこで今回はインスタやTwitterで赤ちゃんが泣かない!と噂のテディハグを徹底的にレビューしました。
目次
こんな人におすすめ
今回の記事はこんな人におすすめです。
・大人しく座っていてくれない赤ちゃんにお悩みの人
・バウンサーにもなる椅子が欲しい人
・可愛い椅子が欲しい人
・テディハグが気になっている人
テディハグってどんなもの?
テディハグはピープル株式会社がママの抱っこじゃないと眠らない赤ちゃんのために、ママが抱っこしたときの心地を追求し設計した可愛らしい椅子のことで
特徴は以下のとおりです。
生後一か月後から大人になるまで使える5Wayロングユース設計
リクライニングするため椅子としてではなくベッドとしても使用可能
追求されたママ抱っこ設計
脇で支えるハグベルト
敏感ベビーも背中スイッチオフ!体にフィットするハグカーブ
テディハグのモデル
テディハグは以下の三つのモデルがあります。
・テディハグ
・テディハグプレミアムエアー
・テディハグママスイング+
2019年10月現在がテディハグママスイング+一番新しく、また上位モデルになっています。
詳細なテディハグの比較表については公式HPをご覧ください。
参考 テディハグシリーズ比較表Peopleどこに売っているの?
Amazon、楽天など大手通販サイトをはじめ、
家電量販店のヨドバシドットコムや、アカチャンホンポ、ベビーザラスにも取り扱いがあるようです。
テディハグを何故購入しようと思ったのか
我が家では元々、ベビー用チェアは他社でレンタルして使っていました。
▼実物がこちら
レンタルしたチェアはバウンサー機能も兼ね備えていましたし、
最初はおとなしく座って寝てくれていたのでテディハグを購入する予定はなかったのですが、
生後五か月が過ぎて、後追いが始まると椅子に置いても泣いてしまったり、
さらには椅子から少し体を起こせるようになると、体が動かせることが楽しいのか椅子の上で大暴れしたり、体が前のめりになってしまったり、
あまりベッドで大人しくしてくれなくなってしまいました……。
それに加えレンタルしていたベビーチェアの紐は細いタイプでしたので、動くと体に食い込んでしまうことも、泣いてしまう原因にあったように思います。
そこでレンタル期間が終了となったらそのまま返却をするか、延長するか、しばらく悩んでいました。
テディハグを目にして抱いた疑問
それからテディハグを目にしたのはツイッターでした。
テディハグの公式はインスタやツイッターでかなり精力的に活動しているようで、
公式のタイムラインを見てみると実際に使った方々の写真投稿や動画投稿が並んでおり、そこから段々と気になっていきました。
しばふさん
ただ、評判を検索してみてもどれも良いことばかりしか書いていなかったので、
正直なところ「泣かないなんて本当?みんなして泣かないっていってるなんて怪しい」と心配でしたし、
テディハグは太めのベルトで体を支えるようになっているのですがうちのナビスケは平均以上の身長と体重でしたので、
・テディハグは太めのベルトで体を支えるようになっているけど体に合うのか
・そもそも泣かないって本当?
このあたりが懸念点でした。
しかし、ベルトに関してはお客様相談室で相談すれば対応可能で、むしろサイズが小さい場合はすぐに連絡してください
と公式HPに記載があり、テディハグベルトサイズ対応サービスを行っているようです。
参考 テディハグベルトサイズ対応サービスPeople
というわけでそもそも泣かないって本当?という疑問だけ抱いたまま購入!
実際に使ってみました。
テディハグを実際に使ってみた
注文から数日後、テディハグがやってきました。
開けてみると説明書とプレゼント企画のチラシ、それとテディハグが入っていました。
しばふさん
今回私たちが購入したのは現行の新型かつ上位モデルのテディハグママスイング+
よく洋服やバッグをネットで購入した際、モニターで見たときと購入した時の色が違う!なんて声を聴きますが、
こちらはHPで見た通りの綺麗なキャメル色です。
ただ、普段使用しているレンタルチェアの方が大きいので少し小さいかな?とも感じました。
テディハグの使い方は?
使い方はいたって簡単。
テディハグ(椅子)にベルトを通すだけ!
ベルトには中央と左右に三つの通し穴があるので、そこにトグルを通します。
ただし、トグルを留める際は必ず横に開いた通し穴に対してトグルを縦に、十字となるようにしてください。
横に開いた通し穴に、トグルを横にして留めておくと赤ちゃんが動いたときにずるりと抜けてしまうことがあります。
ちなみに太いベルトについている赤いベルトは玩具を下げるためのものです。
しばふさん
サイズ感は?
実際に使ってみた感想の前に、参考となるであろうナビスケのサイズをご紹介します。
・生後五か月
・身長72cm
・10.2kg
見てのとおり、平均以上のサイズです。
それでは実際に使ってみました。
大きくもなく、小さすぎることもなく、むしろジャストサイズでした。
注意点
注意点としては背もたれの部分にぴったりとおしりをつけて座らせないことでしょうか。
ぴったりとおしりと背もたれをくっつけて、ベルトが密着しないで座らせてしまうとかなり前のめりになります。
なので、座らせてベルトをつけたら腰を浮かせて前の部分のベルト側に寄せてあげてくださいね。
手触りや座り心地は?
しばふさん
体が沈み込むほど柔らかすぎず、固すぎず、手のひらでぐっと押し込んでみても、金具や中に入っている固い部分が全く手に触れることがありませんでした。
実際に座ってみても固い部分が体に当たったり食い込んだりすることはありません。
またベルトも太めなので食い込むことなく、しっかりと体を支えてくれています。
なるほどこれがママ抱っこ設計か…!
また、手触りはフェイクレザーを使用しているということでサラサラとしていて、
使用中にミルクを吐き戻してしまったんですが、すぐに染みることはなくササッと拭くことが出来ました。
蒸れは?
テディハグママスイング+は他モデルと比べ通気性に強いところも特徴で、汗っかきな赤ちゃんも快適と謳っています。
とはいえ、ナビスケも汗っかきな夫に似て超暑がりの汗っかきで、汗疹にもなりやすいので、テディハグが届いたあとも蒸れそうな触り心地であったため不安視していましたが、
実際赤ちゃんを座らせてから暫くしても背中がじっとりと汗ばんでいません。
また、数日使用していますがとくにテディハグが原因で汗疹にもなっていません。
その他の感想は?
赤ちゃんがどんな姿勢になっても倒れないという安定感はもちろんですが、
椅子の底に薄いクッション材がついているので床を傷つけないですし、
揺らしても音が出ず床に響くことがないので、賃貸マンション住みの私たちからすればとてもありがたかったです。
また、普段使っていたベビーチェアでは暴れてしまい、中々落ち着いてごはんを食べることが出来ていなかったのですが、
テディハグを使うようになってから食事中なども大人しくしてくれているので、ゆっくりとご飯を食べられることができるようになりました。
一方でいまいちな点としてはママスイング(バウンサー要素)を止めるためのスイングストッパーですが、
位置を戻すときに曲げきらなければならず、それがまた固い!
▼スイングストッパー
片手間にはやりづらいので、もっとこのあたりの動作がスムーズにできれば良いですね♪
こんな人におすすめ
赤ちゃんが泣かないイスのテディハグは、こんな人におすすめです!
大人しく座っていてくれない赤ちゃんにお悩みの人
バウンサーにもなる椅子が欲しい人
可愛い椅子が欲しい人
テディハグが気になっている人
こんな状態で悩んでいる方や気になっている方は、ぜひ購入してみてくださいね♪
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