鼻が悪い人は匂いつわりも大丈夫って本当？実際にどうだったのか経験談まとめ

妊娠してから起こることの代表といえば「つわり」ですが、
このつわりには5つの種類があることをご存じでしょうか。

つわりの種類は以下のとおりです。

これら5つあるつわりの中でも匂いつわりは、嗅覚が普段よりも敏感になって、いつもは嗅ぎなれたものでも気持ち悪くなってしまうというもので、

気持ち悪くなってしまった結果吐いてしまうことも。

匂いつわりは普段よりも嗅覚が敏感になるため、普段から嗅覚の良い人ほど頭を悩ませるものなのですが、

はたして普段から嗅覚が悪い人はどうなのでしょうか。

匂いつわりの体験談

まず、そもそも私は妊娠前からかなり嗅覚が悪く、
どれほど悪いかというと生ごみを鼻の近くにやっても臭いを感じないほどでした。

そのため元より嗅覚の悪さは自負しており、仮に妊娠しても大丈夫かもなぁと楽観的に考えていたのですが、

職場ではご懐妊された先輩が職場内で匂いつわりにやられぐったりと顔を青ざめさせていたこともあり、

とひやひやしてました。

しかしそんな気持ちとは裏腹に妊娠発覚後、先輩とは違い妊娠つわりで気持ち悪くなることはありませんでした。

そのため特に仕事や私生活にも大きな支障はなかったのですが、それは妊娠初期だけのこと。

中期に差し掛かろうとした頃、コンビニへと立ち寄ったときに違和感を感じました。

なんだか妙に気持ちが悪い。

その時は特に強い匂いも感じていませんでしたし、私はつわりの中でも特に食べつわりが酷かったので

と思いコンビニで買い物を済ませて外で食べ物を口にしましたが、気持ち悪さは一向に治りませんいた。

それから数日たったある日。私が気持ち悪くなる瞬間はスーパーやコンビニなど複数の種類の食べ物をたくさん置いている場所限定であることに気づきました。

恐らくスーパーやコンビニなど複数の食べ物を置いてあるところは匂いが入り交じっているせいか、匂いつわりを引き出していたようで、

スーパーやコンビニなどに立ち寄ると決まって何か胸がもやもやとしだして、気持ち悪くなるようになってしまいました。

どうやって匂いつわりを防ぐ？

匂いつわりの場合は原因を絶つことが一番効果があるようで、

私の場合は幸いにも普段の生活では匂いつわりが出ず、匂いつわりが起こってしまう環境はスーパーやコンビニといった限定の場所であったため、

普段の買い物は夫に任せるか、もしくはイトーヨーカドーやイオンネットスーパー等のネットスーパーを利用して、

極力はスーパーやコンビニに行かないようにしました。

もしも現在匂いつわりに困っているのであれば無理に買い出しにはいかず、家まで配達に来てくれるネットスーパーを利用してみてはいかがでしょうか。

多少値段は上がってしまいますが、ネットスーパーを利用することで根本的な原因が改善されますし

「買い出しに行かなきゃいけないけど匂いつわりがきつい…」

といった不安が解消されお腹にかかるストレスも減りますし、

何より「買い出し」というやらなければいけないことや重たいものを持つ必要もなくなるため肉体的にも心身的に楽になるかと思います。

ぜひ匂いつわりで困っていましたら、ネットスーパーなどを試してみてくださいね。