ローランドの新しいデジタル管楽器「エアロフォン AE-10」を初心者が徹底レビュー!

見た目はサックスなのに奏でる音色の種類は40種類!

皆さんはデジタル楽器のエアロフォンをご存知でしょうか。

エアロフォンとは管楽器とデジタル楽器の魅力を1台に凝縮した新しいデジタル楽器で、トランペットやサックス等の管楽器は吹き方にコツが必要で「音が鳴らない」と挫折する方も多いですが、

このエアロフォンはリコーダーと同じように吹き方にコツはなく、息を吹けば鳴るため楽器初心者の方におすすめなデジタル楽器です。

今回はローランドが発売しているデジタル管楽器『Aerophone(エアロフォン) AE-10』をご紹介したいと思います!

購入したもの

購入したものはこちら、Roland AE-10 Aerophone

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特徴は以下のとおりです。

・厳選された管弦楽器、シンセサイザーなど多彩な40種類の音色を内蔵した、新しいデジタル管楽器
・アコースティック・サックスに準じた運指で演奏。リード構造をともなった専用マウスピースで、ビブラートやピッチコントロールも可能
・モニター用のスピーカーを本体に搭載。ヘッドホンにも対応。電池駆動で、どこでも演奏を楽しめる
引用:Roland公式HP

購入した理由

新しい趣味として音楽を始めようと思ったため。

楽器選定の際には「初心者でも簡単に音が出せる」ことに重点を置いて、小
学生の頃にリコーダーを学んだこともあり運指が似ているものにしようと考えました。

楽器初心者にはサックスがおすすめという記事も見かけましたが、木造アパートでの練習は困難だと考え電子サックスがないか調べるとエアロフォンがヒット。

また、電子サックスにはエアロフォンのほかにもAkai EWIなどいくつか種類がありましたが、

動画などで実際の音を聞き比べて

実際の楽器に近い音質が出せる

という点でエアロフォンが勝っていた為、これを購入することに決めました。

エアロフォン AE-10を使った感想

それでは実際に使ってみた感想です。

デメリット

大きい
実際の楽器ほどの大きさはないもののかさばる形状をしており、もう少し小さければより気軽に練習・演奏ができると思いました。
⇒最近「Aeropohone GO(AE-05)」という小型の廉価版が発売しました。選べる音源が少ないなど制限があるようですが、その大きさの丁度良さはデメリットを補って余りあると思います。

アクセサリーが少ない
⇒形から入る人にとってはアクセサリーが少なくて面白みがないと思いました。
キャリーケースも標準でついているものしか見かけません。

音質やセンサー感度など設定が多くてよくわからない
⇒咥える力加減やビブラートの強弱など、とにかく多様なパラメータ設定ができます。

本格的に演奏をしたい方にとってこのカスタマイズ性はメリットですが、初心者からして見れば何が何だかよくわかりませんでした。

エアロフォンソング&ガイドブック」を読めばある程度どのパラメータが何の設定なのかわかりますが、本格的なカスタマイズをするには自力で調べる必要があります。

Roland / エアロフォン ソング&ガイドブック for Beginners Aerophone AE-10 入門ガイド 初心者向け AE-SG01 教則本

イヤホンジャックがミニプラグ用でない
⇒イヤホンによっては「ステレオ標準プラグへの変換プラグ」が必要になります。
尚、「Aeropohone GO(AE-05)」はミニプラグが利用できます。

水滴がたれる
⇒これは仕方ない気もしますが、息を吹くことでマウスピース内が結露します。
機器底面の穴から水が排出されますが、自室で練習する時などはタオルが必須になるかと思います。短時間でもそれなりに溜まります。

電池
⇒コンセントを利用しない場合は単三電池が6本必要です。
エアロフォンを購入する場合は同時に「エネループ」の購入もお奨めします。

マウスピース
⇒プラスチック製で表面の摩擦がなく咥えにくいように感じました。

メリット

音量を気にせずどこでも練習ができる
⇒購入に至った一番の理由がこれです。
イヤホンをつければ全くの無音(打鍵音は微妙にありますが)で練習ができてしまいます。
通常のサックスにサイレンサーをつけても木造住宅では音が響いてしまい、近所迷惑になることもあるでしょうが、さすが電子楽器。なんともないぜ。
社会人になると平日は夜間に演奏することになると思いますが、全く問題ありません。

色々な音色で演奏できる
⇒ある時はヴァイオリン、ある時はフルートなど、音色の変更が簡単です。
同じ曲でも音色の変更をしてみること雰囲気がガラっと変わるので、飽きることなく練習が続けられます。

入力端子から音楽プレイヤーやスマホを接続できる
⇒接続後に音楽を再生するとエアロフォンのスピーカー(またはイヤホン)から音楽が出力されるので、伴奏の音源を再生しながら主旋律をエアロフォンで奏でることもでき、お気に入りの曲に合わせて演奏することができます。

初心者向けのわかりやすい教本がある
⇒現存している教本「エアロフォンソング&ガイドブック」には演奏方法のほかに各種パラメータの変更方法や初心者向けの楽譜も掲載されています。
とりあえずこの教本を買っておけば間違いないです。

Roland / エアロフォン ソング&ガイドブック for Beginners Aerophone AE-10 入門ガイド 初心者向け AE-SG01 教則本

メンテナンスがそれほど必要でない
⇒楽器と聞くと日々のメンテナンスが必要と思いがちですが、エアロフォンは楽器であると同時に電子機器でもありますのでタフにできています。
荒い使い方をしない限りはマウスピースまわりの洗浄と、使用後はどこかにたてかけておく(ドレーン内の水を排出する)だけで問題ありません。

インテリアとしても優秀
⇒近未来的であり高級感のあるデザインから、インテリアとしても楽しめます。
別売りのスタンド(ウクレレヴァイオリン兼用スタンドVS-100)との相性がよく、価格も手頃なのでおすすめです。

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最後に

場所を気にせず好きなタイミングで練習ができることと、音を出すのに特別なテクニックがいらないこともあり、これから何か楽器を始めたいけど何から初めて良いか分からないという方におススメです。

リコーダーが吹ければすぐにでも簡単な曲が演奏できるようになります。
とりあえずエアロフォン+教本を買いましょう。

様々な音色を試しながら練習するのも楽しいですよ!

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