音楽がもっと好きになる。
こんにちは、しばふさん(@watolog)の夫です。
突然ですが、音楽って聴かれますか?
通勤中や運動中など、「行動+音楽」で気分が上がったり集中できたり、効率が上がることは少なくありません。
そんな中、私はイヤフォンで音楽を聴く際、あるモノに鬱陶しさを感じていました。
そう、イヤホンのケーブルです。
服と擦れることで発生するノイズ、収納中の絡まり、突然の断線などなど……。
せっかく音楽を聴いているのにストレスを溜めていてはお話になりません。
そこで私が出会った、これらのストレスがオールフリーの救世主
「完全ワイヤレスイヤフォン」の素晴らしさをお伝えします!
選定基準
私が音楽を聴くのは主に通勤中やプライベートの作業中なので、
職場・出先・家で使える無線イヤフォンかヘッドフォンが欲しいと思い
以下の要領で選定しました。
- かさばらない
- バッテリー持ちが良い
- ペアリングが楽
- 接続が切れない
- 音質は最低限あれば良い
- コスパ
完全独立イヤフォン vs Bluetoothヘッドフォン
まずは最近の無線デバイス界隈で話題のカテゴリを比較検討しました!
ヘッドフォン(beats solo3)
所感
・ヘッドフォンではよくある折りたたみができるタイプ。
・専用のポーチもあり収納できるがビジネスバッグにはやや大きい。
・1日2日充電を忘れても問題なく使える。
※5分の充電で3時間使えるようです。
・ペアリング先がiOSの場合はボタン長押しと同時にデバイスの画面に接続ボタンが表示される。
・Bluetooth class1という強力な規格の為、問題なさそう。
・さすがヘッドフォン、音質最高!
・性能に対するコスパは良いのでしょうが、素人目には高価に感じます。
知らない人のiphoneの画面にも表示されてしまうので注意!
出先や在宅中で音楽に没頭する時や作業に集中したい時に良いと思いました。
実際に家だけでもなく、量販店でも試してみましたが、耳への装着感・密閉感は十分でした。
それに音質も良いしバッテリーの持ちも良い、mac機器との親和性も良いとストレスフリーです。
ただ、イヤーパッドは小さめなので耳の形次第では長時間の装着は辛いかもしれません。
また、通勤中に常に装着するのは外界の音がほとんど聞こえないので危ないと感じました。
髪型がヘッドフォン形に潰れてしてしまうのが気になってしまったので、
個人的には通勤用ではないと判断しました。
(ヘッドフォン全般に言えることですが。。。)
イヤフォン(GLIDiC Sound Air TW-7000)
所感
・超コンパクト!どこに入れてもかさばらない!
・イヤホン単体で9時間、ケースは16時間分のバッテリー搭載!
通勤用途なら1週間何もしなくてもバッテリーが切れないのではないでしょうか。
・一度ペアリングするとケースから取り出すと同時に接続されるようになります。
※複数機器へのペアリング登録も可能です。
・Bluetooth version5という(2019年6月)現在では最新規格で強度最強です!
通勤ラッシュの都内某駅でも切断されません。
※後述
素人感覚ですが音質も良く、必要十分です!
高品質な完全独立イヤホンの中では最強のコスパかと思っています!
GLIDiC Sound Airは、私が欲しいストレスフリーな部分が全てカバーされていると感じました。
バッテリー稼働時間やケースから取り出した際の自動接続などはパーフェクトです。
完全独立イヤフォンの欠点として、人混みの中などで強制切断されるとイヤフォンの左右接続からやり直さなければならない場合があります。
しかし、このGLIDiC Sound Airは左右イヤフォンの切断後も自動で復旧しますし、何よりBluetooth version5が最強すぎて全く切断されません。
デザインも落ち着いているしコスパも良いし、
完全独立イヤフォンを探している方は間違いなく買いです!
実は2度目の完全独立イヤフォン
正直、完全独立イヤフォンの購入は警戒していました。
初めて私が利用したイヤフォンは1万円でお釣りがくる程度のもので
決して安くないものでしたが以下のような欠点がありました。
完全独立イヤフォンの先入観
バッテリー持ちが悪い
イヤフォン単体で1時間、ケースで2時間ほどしか使えませんでした。
劣化も激しく1年利用した後では初期の半分ほどしかもたなくなりました。
1週間のうちバッテリー切れで憂鬱な通勤をしたことが何度あったことか……。
人混みですぐ切断される
乗り換え駅では音楽が聴けないことが当たり前でした。
当然その駅にいる間は再接続しても切断されます。
ひどいときには反対車線の電車とすれ違うだけで切断されました。
…が、Bluetoothだし仕方ないか……と諦めていました。
取り出し時の接続が手間
説明には「ケースから取り出しで自動接続」と書かれていましたが、
何をやっても自動接続されることはありませんでした。
取り出すたびに左右イヤフォンの接続→イヤフォンと機器の接続を行なっており、接続完了まで数分かかっていました。
完全独立イヤフォンの先入観を覆した GLIDiC Sound Air TW-7000
完全独立イヤフォン第一号での残念な結果があったこともあり、カテゴリそのものに偏見をもっていた私でしたが、
GLIDiC Sound Air TW-7000を使ってみて本当に世界が変わりました。
充電を忘れても1週間使い続けられる最強のバッテリー、
都内屈指の通勤ラッシュと遭遇しても全く切断されないBluetooth version5、
取り出して耳に装着したら既に接続完了している手軽さ、
全てのデメリットが覆りました。
完全独立イヤフォン GLIDiC Sound Air TW-7000 の使用感
購入後しばらく利用して分かったメリット、デメリットは以下の通りです。
スゴイ所
バッテリーがスゴイ
イヤフォン単体9時間稼働というバッテリー寿命と、ケース充電で+16時間という
バケモノのようなバッテリー寿命に感動しました。
また、10分の充電で2時間稼働するスピード充電にもかなり助かっています。
外音取り込み機能がスゴイ
地味に感動した機能がコレです。
左イヤフォンのボタンをワンプッシュすると外の音がイヤホンから聞こえるようになります。
通勤中はこの機能をONにしておくと電車内アナウンスや車の音なんかも聞こえてGood!
買い物する時もこの機能をONにしています!超便利!
電波強度がスゴイ
まずはこちらの画像をご覧ください。
ちょっとわかりづらいですが、平日8時台の東京都品川駅です。
この時間帯はとにかく人が多く、すし詰め状態の電車の延長戦のようなイメージです。
使用するイヤホンやヘッドフォンによっては品川駅を出るまで音楽が聴けないこともありますが、
このGLIDiC Sound Airでは一度もBluetoothの接続が切れたことがありません!
これ、本当にスゴイことです。超感動しました。
イマイチな所
今のところは特にありません。
強いて言えば防水ではない所でしょうか。
結論:満足度がスゴイ
今では通勤時の音楽鑑賞が密かな楽しみになっています。
作業中でも外音取り込み機能のおかげで妻や子供の声に反応できるでの家庭も安心。
外出時はサッと出してすぐ聴ける、サッと片付けてすぐ仕舞える取り回しの良さ、
疲れ知らずのバッテリーや高速充電などもあり、
GLIDiC Sound Air TW-7000は完全ストレスフリーイヤフォンと言えましょう。
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