こんにちは、しばふさん(@watolog)です!
妊娠後期となると胎児心拍数モニタリングが頻繁に行われるようになりますが、
胎児の心拍数となると、もしも引っかかったら…という不安や、
再検査になっちゃった…というような不安はたくさんあるのではないでしょうか。
その気持ち、とっっっても分かります。
私も胎児心拍数モニタリング(NST)を行った後、波形が異常であるといわれ再検査までの間は不安でたまりませんでした。
そこで今回は私が経験した再検査した話をご紹介。ぜひ参考にしていただければ幸いです。
胎児心拍数モニタリング(NST)とは
胎児心拍数モニタリングとは、赤ちゃんの心拍とお母さんのおなかの張りを分娩監視装置という機械でグラフ化することで、「赤ちゃんが元気かどうか」を見る方法です。
※NSTとはノンストレステストの略。
参考 ノンストレステスト(NST)について【妊娠中の検査シリーズ】プレママタウン再検査となった経緯
私が胎児心拍数モニタリング(NST)を行ったのは37週を過ぎたときのこと。
心拍数モニタリング中、「あら、元気ねぇ」と助産師さんから言われていたこともあり、きっと大丈夫なんだろうとそう思っていました。
しかし先生から告げられた言葉は、あまりに意外な言葉でした。
先生
先生
いやぁもうこれにはパニックですよね。
波形がおかしいって?
もしかしてうちの子は心臓とかが悪いのかな…
頭の中はネガティブなことばかり。
先生が言うには、
確かに心拍数自体は良いけれど、どうにも波形がおかしい。
ただ、産婦人科では何故このグラフの形になったのかわからないから、明日循環器内科での診察と心電図エコー検査を行ってください。とのこと。
再検査はどういうことをするの?
私の場合は血圧測定、心電図エコーと、循環器内科での診察でした。
心電図エコーに関しては、産婦人科でエコーをするときのようにジェルを塗って胸部分をぐりーぐりーと押していく感じ。
次に、その心電図エコーと、血圧測定の結果をもとに循環器内科での診察を行いました。
再検査の結果は?
結果は異常なしでした!
それではどうして波形がおかしいの?と先生に聞いてみたところ、
先生
私
先生
私
先生
人って、鼻が高いとか腕が長いとかあるでしょ。それと一緒だよ。
私
なんっっって人騒がせな…!!!
昨日もしもこの子に何かあったら…と枕を涙で濡らした私はなんだったんだ??
というわけで、異常波形と言われても必ずしもおかしいというわけではない。というお話でした。
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